三井健太のWEBマンション講座

マンションの選び方の基本 (その1
 

マンションの価値を決めるのは、誰が何と言おうと、その立地条件にとどめをさします

立地条件が良いとは、交通便が良い、生活利便施設が揃っている、そばに公園などがあって

緑地が豊富、といったことですが、その中でも交通便の良さが一番です。


最寄り駅から離れた場所でも、大型ショッピングセンターがあり、銀行や役場の出張所など

出先機関も揃っていて、便利に思われる場所が稀にありますが、残念なことに、こうした場所は

主婦には受けても通勤に不便なため、働き手には不評です。


また、駅に近くて買い物にも便利、おまけに、すぐそばには大きな自然公園が広がり、

最高の立地条件だと売り手が自賛する場所もありますが、都心からはやや遠いという

短所を抱えた物件もあります。


都心へのアクセスも良く、最寄り駅にも徒歩5分と近い、且つ、買い物ほかの施設も

すべて揃っているマンションとなれば、ファミリー向けなら「億ション」になってしまうかもしれません。

少なくとも
2011年現在、東京では5000万円以下で見つけることはできません。

そこで、都心に比較的アクセスの良い地域で探そうとすると、最寄り駅までは近いのだが、

そこからバスに乗らなければならないとか、歩けても
10分以上かかるといった物件を

検討することになるでしょう。

こうした物件は、自然環境に恵まれていたり、大型ショッピングセンターがそばにあったりと、

交通便の悪さを補う要素があり、購入判断を迷わせるものです。

しかし、交通便の悪い物件は、他の要素がどれほど良くても避けるべきです

通勤便が悪いマンションは、子供が高校進学などの年齢になったとき、

今度は通学便の悪さを知ることになります。

このようなマンションは、比較的安く分譲されるため人気になることもありますが、

それも最初のうちだけで、完売までには、とても長い時間がかかっています。

全体の戸数にもよりますが、大幅な値下げをしても中々売れず、竣工後
1年以上を要して、

やっと完売。これが現実です。これは何を物語るのでしょうか?

そうです。やはり、交通便はとても重要な選択条件だからです。通勤・通学に不便な

マンションは、やがて仕事を持たない高齢者ばかりのマンションになってしまいます。

このようなマンションは、中古として流通市場に出したときも、買い手を探すのに

苦労するという問題にぶつかります。

最寄り駅から近く、都心へのアクセスも良いという物件を探していくと、

今度は広さが不満ということになるかもしれませんね。

そのときは、もう少し足を延ばすのです。そして、駅近の物件を選んで下さい。

遠くまで行って、更にバス、歩けても
10分以上かかる、などという物件は、

たとえどんなに安くても絶対に選んではダメです。


都心へのアクセスの良さが同じ程度でも、人気の高い鉄道沿線とそうでない沿線があります。

高級住宅地が多いとか、おしゃれな街がいくつかある、周辺に自然が多く残っている、

駅や駅周辺が綺麗、有名人が多く住んでいるといったようなことが背景にあるためです。

複数の調査機関がときどき実施する「住みたい街のランキング」があります。

インターネットでも分かりますが、そうしたランキングの

下位沿線・地域は避けるようにした方が良いようです。

下位にランクされる沿線は、たとえ価格が安くても、逆に言えば、安いことが不人気である

ことを証明しているわけですが、手を出さないようにしたいものです。


続きはこちら

 ★講座一覧に戻る★ 



ご質問・ご意見はこちらからお気軽にお申込み下さい


新築マンション 中古マンション 一戸建て マンション査定 資料請求可
リクルートが運営する「住宅情報ナビ」。「住宅情報ナビ関東」をはじめ、全国エリアの新築・中古マンション、
一戸建て情報があり、無料で物件検索・資料請求ができます。
売却のための無料査定も可能。
詳しくは公式サイトで。

ここ↓から物件の検索ができます。

 


Home

マンション簡易評価承り中!!お試しください

無料
個別マンションの評価が人気です!!  お申込み
評価項目:@立地条件(最寄駅までの距離・都心へのアクセス・生活利便性) 
A全体計画
(配棟計画・駐車場・空間利用計画・共用施設・外観デザイン・セキュリティ) 
B建物の基本構造
(耐震性・耐久性・遮音性能・将来の更新性)
C管理内容(管理体制・管理費・修繕積立金・管理会社)
D専有部分の計画(間取り・設備・仕様) E売主 F施工会社

・・・・これらの項目を5段階評価した後に、総合的にコメントをつけ,
「不動産簡易評価書」の形で、電子メールでお届けします。

サンプルはこちら

対象エリアは全国。あくまで売主が公開している範囲の情報をもとに机上査定するもので、
環境調査は含みません。

また、不動産鑑定ではありません。あくまで、購入者が見逃しやすい
チェックポイントをおさえることで、後悔につながらないお買い物のお手伝いをするのが
目的です。   



Home