三井健太のWEBマンション講座

家を買うときはハザードマップを見よう 

 
 ハザードマップの存在を知らない国民が半分以上もあるのだそうです。

 自然災害が地域にどの程度の被害を与えるかを示す「ハザードマップ」。

 東日本大震災を教訓に防災意識が高まるなか、自宅や家族を守るのに役立てたいと

 考える人も多いことでしょう。

 

 一口にハザードマップと言っても種類は多く、作製しているかどうかも自治体によって

 異なります。

 主なハザードマップには次のようなものがあります。

  @洪水ハザードマップ 豪雨で河川が氾濫した場合に浸水する場所や深さなどを予測

 A内水ハザードマップ 豪雨で下水道から水があふれた場合に浸水する場所や深さなど

 を予測

 
 B地震ハザードマップ
大きな地震の際の揺れやすさ、建物の被害などを予測

 C津波ハザードマップ 地震に伴う津波で浸水する場所や深さなどを予測

 D高潮ハザードマップ 台風などによって発生する高潮で浸水する場所や深さを予測

  E土砂災害ハザードマップ 豪雨で崖崩れ等が発生する場所やその被害が及ぶ範囲を

 予測

 F火山ハザードマップ 火山が噴火した際に危険となる場所を予測

 G液状化予測マップ 東京都などが作製しており、下図のように色分けして表示

 

  

首都圏の液状化ハザードマップは以下のURLでご覧になれます。

埼玉県
http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/953.pdf

千葉県
http://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/jishin/higaichousa/souteijishin/ekijouka.html

東京都
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/

神奈川県
http://www.pref.kanagawa.jp/sys/bousai/portal/1%2C3202%2C9%2C9.html

 


H地域別危険度調査一覧 また、東京都は下表のような形で町単位に

 
建物倒壊危険度火災危険度避難危険度といった指標でランキングを

 公表している(
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp

 

町名

町丁目

建物倒壊危険度

火災危険度

避難危険度

総合危険度

危険度
特性評価

順位

ランク

順位

ランク

順位

ランク

順位

ランク

●●

1丁目

2811

1

3164

1

4786

1

3921

1

AAA

●●

2丁目

1885

2

1102

3

4786

1

2633

2

BAB

 

 これらの内、主にマンション購入で必須と思われるのが、「地震」「液状化」

 「洪水」
などでしょう。

 これらのハザードマップやハザード関連調査データは、どうすれば入手できるので

 しょうか?

 各自治体で異なりますが、印刷物として配布しているほか、インターネットを通じて

 自治体のWEBサイトで見られるものも増えているようです。

 国土交通省の「ハザードマップ・ポータルサイト(http://disapotal.gsi.go.jp/ )」で、

 災害の種類ごとに ハザードマップを公表している全国の自治体を地図で表示して

 います。

 作製しているかどうかを確認できるほか、地図をクリックするだけで実際のハザード

 マップにも簡単にアクセスできるようになっています。

 

  3.11地震で俄かに注目を集めた液状化問題も当然ですが、大雨による浸水被害も忘れて

 はいけないチェック項目ですね。

 というのも、数年前にゲリラ豪雨と命名された局地的な大雨が降ったとき、マンションの

 1階が冠水した例が東京内であったからです。そのために一時外出ができなくなったり、

 機械式駐車場に駐車中だった地下のクルマが使用不可になったりという被災例が

 ありました。

 現地は谷に当たる低地だったのです。

 

 こうしたハザードマップは、新築マンションを検討する場合は、販売事務所で聞けば、

 その場で見られることが多いものですが、中古マンションを購入するときは事前調査を

 していないことが多いので気をつけましょう。


 
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