三井健太のWEBマンション講座

単身女性のためのマンション 
 

近年、独身女性のマンション購入が増えています。しかし、独身女性の場合、

いつか結婚することがあるでしょうし、総合職なら転勤の可能性もあります。

こうした問題を勘案して選ぶことが重要ですが、気を付けるべきポイントは、

どのようなところにあるのでしょうか?

結婚その他の理由で転居するときやって来ました。そのとき、住まいをどう処分する

のがいいでしょうか?先ず、賃貸を選択する場合を考えてみましょう。


賃貸すれば、住宅ローンを賃料で返済して行くことができますね。また、だいぶ先のことですが、

ローンを完済したとき、そこから、第二の年金ともいうべき収入が得られます。

専業主婦になった場合でも、夫の収入を当てにしない自分だけの

お小遣いが手に入るというわけです。

また、ローン返済が終わらないうちに万一のことが起きても、生命保険付きなので、

遺族に負担が回ることもありません。

賃貸することにした場合のデメリットは、1年に1か月の空室期間が生じること(賃貸物件の平均)を

覚悟し、その時のローン返済資金を確保しておかなければならない点、

出入りの際にリフォームや敷金精算、契約などのため不動産業者等と

やりとりする煩わしさなどが生じることです。

独身女性は、1DKや1LDKといった、コンパクトなタイプを選ぶ人が多いと考えられます。

利便性の高い場所にコンパクトタイプのマンションを所有すれば、住みやすいばかりでなく、

賃貸がしやすく、出入りの際の空室期間も短くてすみます。

リフォームする場合も、コンパクトタイプは工事期間が短かくてすむので、

その分、次の借り手を早く入居させることが可能です。

また、借り手を厳選すれば、家賃滞納の心配もしなくてすむでしょう。

長い間には、売る方がよいという事情も起こるでしょう。そこで、

次は売却する場合を考えてみます。首尾よく売れるかという点が気になりますね。

一般に、中古マンションの売却価格は購入価格を下回るものです。問題は、その程度です。

大きく下回った場合、ローンの清算のために差額を用意しなければならない危険があるのです。

例えば、「頭金20%、住宅ローン80%」で購入した場合、ローン残債が70%に

進んだ時点で売却するとしたら、売却価格は、購入価格の
70%に下がったとしても

清算は可能ですが、
70%を割り込めば、売却代金だけでは清算ができません。

住宅ローンの残債は、償還期間にもよりますが、金利が高いと、10年も払ったのに、

まだこれしか減っていないのかと驚くほど、返済が進んでいない場合があります。

以上の意味で、売却することを想定する場合、頭金はできるだけ多く入れておくか

、清算金を用意して備える、または途中で一部を繰り上げ返済してローンを減らして

おくといった対策が必要になります。

マンション選びの重要ポイントは立地条件ですが、単身者ほど、

ここを優先しておきたいものです。特に、自分が住まうのに便利というだけでなく、

貸す場合にも便利さが評価される立地条件を選ぶことが大事です。

都心へのアクセスの良さ、最寄り駅まで徒歩5分以内。

この二つは絶対条件
と言ってよいでしょう。

貸しやすいマンションは、大体において売却もしやすく、

うまく行けば買い値を大きく割り込むようなことにならずにすむかもしれません。

売る必要が出てきたときのためにも、重要な条件です。

また、できれば、管理人が常駐(日勤)していないマンションは避ける方がいい

でしょう。長い間に、管理の悪いマンションというレッテルを貼られる危険があるからです。

管理が悪いと、見栄えが悪くなり、やがてスラム化して、資産価値を失っていくことになります。

コンパクトタイプのマンションは、賃貸に出されることが多いもので、

10年もしたら6~7割が賃貸になるケースもあります。賃貸だらけのマンションは、

修繕に関する合意形成が遅くなりがちで、マンションの劣化が早まる可能性があります。

その点、ファミリータイプは、自己居住者が多く、売却した場合も次の所有者は

自分で住むものです。転勤などで、賃貸する人もありますが、

コンパクトタイプほどは多くはありません。

自己居住者が多いマンションほど、管理は円滑に行われる傾向があります。

そういう意味から、単身者専用マンションより、

ファミリータイプが混在したマンションの中のコンパクトタイプ

を購入するほうが良い
のです。

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