マンションのブランド

  マンション評価サービスのご案内 

 ご検討マンションの価値はどの程度のものか、また価格は適正かを客観的に評価し、レポートします。

 評価項目:①立地条件(最寄駅までの距離・都心へのアクセス・生活利便性) 
  ②全体計画(配棟計画・駐車場・空間利用計画・共用施設・外観デザイン・セキュリティ) 
  ③建物の基本構造(耐震性・耐久性・遮音性能・将来の更新性) 
  ④管理内容(管理体制・管理費・修繕積立金・管理会社)
  ⑤専有部分の計画(間取り・設備・仕様)
 ⑥売主 ⑦施工会社

・・・・これらの項目を5段階評価(新築の場合)した後に、価格の妥当性を含め

 総合的にコメントをつけて「マンション評価レポート」として、メールでお届けします。

詳細はTOP PAGE で 

●各社のブランド浸透度●

一般に、ブランドというとき、それは企業名ではなく、マンションに冠される

ネームを指します。

 

例を挙げると、三井不動産レジデンシャルの場合、最高級ブランドは

「パークマンション」で、

すべてが
1億円を超える住戸で構成されているマンションに冠されます。

その一方、ごく普通のファミリーマンションは「パークホームズ」

というブランドを用いています。

タワーは「パークタワー」ですし、単身者向けのコンパクトマンションは

「パークリュクス」ブランドです。

他にも「パークコート」「パークシティ」というブランドもあって、

物件の特性によって使い分けています。

このように、三井不動産レジデンシャルの場合は、ブランド名はたくさんありますが、

これらの違いを正確に把握している買い手は少なく、

購入してから購入物件のブランドの意味を理解する人が多い

と言って過言ではありません。

「三井に住んでいます」というキャッチフレーズがテレビCMで使われていますが、

三井不動産レジデンシャルの場合は、企業名がブランドという考え方なのでしょう。

 

住友不動産も、長い間「シティハウス」「シティタワー」「シティテラス」「パークスクエア」

「グランドヒルズ」「セントラルレジデンス」などの多数のブランド名を併用してきましたが、

浸透度は必ずしも高くないようです。

こちらも三井同様に、「自社の社名や存在感こそがブランド価値である」

というブランド戦略を保持しているように見えます。

 

一方、野村不動産は、企業名より「プラウド」のブランドが強い印象です。

野村不動産は「オハナ」ブランドもあるのですが、

こちらは新しいこともあってか浸透度は低いようです。

 

多数のブランドを持つ三井不動産レジデンシャルや住友不動産と違い、

「ブリリア」というブランドしかないのが「
東京建物」です。

 

「ブランズ」の東急不動産も同じです。以前は「東急ドエル」「アルス」「クオリア」

などのブランドを使用していましたが、

平成
18年からブランド戦略を一新して路線を明確にしました。

現在では「ブランズ」に統一しています。

 タワー物件は「ブランズタワー○○〇」、大規模物件では「ブランズシティ○○〇」

という派生ブランド名も使用しています。

テレビ
CMも積極的に流しており、「ブランズ」の知名度は高いようです。

 

大京は「ライオンズ」ブランドで知られますが、その次に来る派生ブランド

「グランヒルズ」や「リジェ」「グランフォート」「エルザ」、

「ガーデン」や「ステーションプラザ」

といった名称は廃止しています。

また、平成19年には6000棟記念として、フラッグシップ物件の「ザ・ライオンズ」を

導入しましたが、平成
24年以降は名称を使用していません。

いずれにしても、大京は長い歴史のある「ライオンズ」ブランドが

企業名より優っていると言えそうです。

 

ザ・パークハウスの三菱地所レジデンスや三井不動産レジデンシャルは

ブランド力も強いのですが、財閥のブランド力はもっと強く、

「三菱地所のマンション」「三井のマンション」

という言い方が多くなるようです。

 

ハウスメーカー系(大和ハウス積水ハウスなど)もブランド戦略に力を入れていますが、

住宅メーカーとしての知名度が高過ぎるため、企業名の方が優る傾向にあります。

 

老舗の「ライオンズ=大京」と、10年間ブランド政策に力を入れてきた

「プラウド=野村不動産」、

近年ブランド浸透に力を入れた東京建物の「ブリリア」は

企業の存在感を超えたブランドイメージの浸透に成功しています。

 

 

ある全国規模のマンション検索サイトがアクセス数でランキングしたところ、

1位は野村不動産の主力ブランド「プラウド」、2位は東急不動産の「ブランズ」。

3位はマリモの「ポレスター」だったそうです。

 

マリモは広島に本社があり、中国地方を中心に東海や関東、九州でも事業展開しています。

 

上位3社はいずれも事業エリアが広く、積極的にテレビCMを流していることもあって

ブランド名が浸透しているようです。

 

4位は大京の「ライオンズ」ですが、昔から全国に広く事業展開をしています。

5位は近鉄不動産の「ローレルコート」、地元の関西・東海だけでなく、

関東でも供給が多くあります。

 

6位は新日鉄興和不動産の「リビオ」。旧新日鉄都市開発から継承したブランドです。

 関東、関西だけでなく、九州でも供給があります。

7位は穴吹工務店の「サーパス」。東京・大阪の大都市圏では供給が少ないものの、

地方都市を中心に広く全国で供給しています。

 

8位は睦備建設の「パデシオン」。京都・滋賀に特化した供給をしています。

9位は野村不動産のもうひとつのブランド「オハナ」。

郊外型ファミリーマンションのブランド名です。

10位は大和ハウス工業の「プレミスト」。関西、関東を中心に全国に展開しています。

 

その他には三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス」、阪急不動産の「ジオ」、

大成有楽不動産の「オーベル」、坂入産業の「グリーンパーク」、

山田建設の「ミオカステーロ」、

明和地所の「クリオ」、フージャース・コーポレーションの「デュオヒルズ」

などが上位に入っています。

 

●首都圏でのブランド力を独自にランキング

先に見たように、ブランドの知名度・浸透度は低くても企業名がブランド化している

三井不動産(レジデンシャル)や住友不動産、三菱地所(レジデンス)

のようなケースもあります。

そこで、ここでは企業名がブランド化している企業、及びブランド浸透度が低い企業は

企業名のみをブランドとして扱うこととし、

三井健太の感覚と偏見でブランドをランキングしてみました。

 

正確に順位をつけることは困難なので、グループ化しています。

 

◆ファーストグループ(大手7社)

三井不動産レジデンシャル/三菱地所レジデンス/住友不動産ブランズ(東急不動産)

プラウド(野村不動産)/ブリリア(東京建物)/ライオンズ(大京)

 

◆セカンドグループ

  阪急不動産(ジオ)/近鉄不動産(ローレルコート)/大和ハウス工業(プレミスト)

積水ハウス(グランドメゾン)/旭化成不動産レジデンス(アトラス)/丸紅/

住友商事
(クラッシイ)/オリックス不動産/伊藤忠都市開発(クレヴィア)/

大成有楽不動産(オーベル)/清水総合開発/東レ建設

 

◆サードグループ

  タカラレーベン/ゴールドクレスト/ナイス/コスモスイニシア/モリモト/

セコムホームライフ/明和地所(クリオ)/日神不動産/双日新都市開発

/NTT都市開発/小田急不動産/名鉄不動産/相鉄不動産/

サンケイビル/総合地所(ルネ)/大林新星和不動産/新日本建設

 

◆その他

フージャーズ・コーポレーション/大和地所レジデンス/アーネストワン/FJネクスト

/京阪電鉄不動産/坂入産業/一建設/リブラン/リスト/末長企画/田中建設/

グローバル社/オープンハウス・ディベロップメント/マリモ/

セントラル総合開発/アートプランニング/サンヨーホームズ



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